
では次は実践だ!!
という事で、KIBOKOの住んでいる千葉県一宮を軸に食べ物(まずは野菜)栽培計画を開始!
そこで重要になってくるのが、
『どうやって作るか?』
で、実は以前プランターで野菜を育てたコトがあるんですが、
この野菜に使う土の比率はいくつで、
いついつの段階で化学肥料をいくらいくら施して云々。。。
とにかく手間がかかりすぎて結局断念。。。
めんどくせぇ〜
が、ある時、兄からNHKで放映されていた
『プロフェッショナル仕事の流儀 - 木村秋則 リンゴは愛で育てる - 』
を見せてもらって、無農薬・無肥料・無堆肥で、
森林の様に、色々な植物・生物・微生物が循環共存する環境を作り、
そこでリンゴや野菜を育てる『木村さんの自然栽培』に出逢った。
『これだっ!』
と木村さんの考え方に激しく共感したKIBOKOは、
ひとまず木村さんの書籍を読みあさった!
■木村さんの人生物語
■木村式自然栽培の方法など
で、上記の本を読んだ上で、木村さんの自然栽培とは何ぞ?
って事になるんですが、KIBOKOがこの栽培方法を実践する上で、
一番大切にしたい考え方は、
自然>人間
という考え方。
つまり、野菜を栽培するにせよ、
普段の生活にせよ、まず人間が何よりも一番偉いんだ!
という思考を改めましょうということ。
そして、
野菜作りにしても、
KIBOKOだったら絵を描いたり、
モノ作りしたり、何をするにせよ、
『作る対象に、自分を置き換えて考え行動する。』
ということ。
例えば野菜作りで失敗したなら、自分がこの野菜だったら。
と考える。そして、どういう環境だったら野菜にとって、気持ちよく、
健康に育つ事ができるのか?を考え改善策を考える。
(これは、人対人の関係でも言える事ですね!相手の気持ちになって考える。)
これを繰り返し続けることで養われるのが、
『状況に対する観察力・判断力・行動力』
自然栽培にはこれが一番重要なんだと感じましたね。
そして、作物達が気持ちよく生きてる様に、
人はそのお手伝いをする。
てなわけで、具体的な栽培方法は
おいおい実践レポートで書くことにして、
いよいよ始まる。KIBOKOのシンプルライフ!
失敗を恐れず、楽しみまくるぞぉ〜!
■上記以外にKIBOKOが参考にしている書籍
0 件のコメント:
コメントを投稿