2010年12月13日月曜日

パーマカルチャーとの出逢い



パーマカルチャーとの出会いは、

KIBOKOが会社で、また私生活での生き方に矛盾を感じ始めた頃でした。

会社でやっている、大量生産、

いくつもの中間業者が仕事に入り、

誰の為、何の為に作っている製品なのか良くわからず、

しかし、目まぐるしいワークスピードの渦の中、

やっている事に疑問は持ちまくっているものの、

『生活のため。』と流されるままに過ぎる日々。。。

今思うと、矛盾を感じながらも、
その矛盾を解けぬまま過ごす日々は
非常に不健康でしたねぇ〜。。。

と前置きがなが〜くなりましたが、
こんな日々を過ごしている中で、
何とかしてこの矛盾を解けないかと思って、
ネットで打ったキーワードが、

『自給自足』

要は現状から逃避したかったんすね!笑

とはいえ、そんな度胸は無いわけで、

ひとまずこのキーワードに出てくる本をアマゾンで調べていた時に現れたのが、



である。

『パーマカルチャー』

名前からして、美容系の本かと思ったが、
表紙は若いお姉さんが農作業をしている。
そして、サブタイトルに

『愉しく心地よい暮らしのつくり方』

そんな暮らし方を自分で作れるのか?
激しく気になったKIBOKOは即購入!!

で、到着して早速通勤電車で激読!


で、初めに書いてあった事は、
『パーマカルチャー』とは、
ビル・モリソン(オーストラリア)という人が実践・提唱した、
人にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のこと。 
パーマカルチャーという語そのものは、
パーマネント(permanent 永久の)と
アグリカルチャー(agriculture 農業)を合わせた造語であるが、
同時にパーマネントとカルチャー(文化)の縮約形でもある。 

更に詳しくは、NPO法人 パーマカルチャー・センター・ジャパンのサイトで!

と、このさわりの部分を読んだだけで、
KIBOKOは完全に持っていかれ、
同時に、日々の矛盾による、自己嫌悪や、
閉塞感を打開する事が出来るのではないかと直感的に思った。

そして、パーマカルチャー実践を計画する事となるんですが、
日々、矛盾を感じ、無気力になったKIBOKOにとって、
身体がなまりまくってしまって、
動き出そうにも、『面倒くさい病』が大発症!笑

パーマカルチャーという素晴らしいモノに出会うも、
一年間はグズグズ、ダラダラ。。。
特に何をするわけでもなく過ぎてしまったのでした。。。

が!!!

そんな時、この『面倒くさい病』を
一掃するほどの出会いがありました!
その出会いと共に、いよいよ

『 健康な自分を取り戻す計画 ( 自給自足を視野に入れながら ) 』

が幕を動き出します!

つづく。。。


■現在勉強中の書籍


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